白と黒で描く松代の風景が鮮やかに目に飛び込んできます。
連日の大雪が少し落ち着きましたが、
朝は道が凍る温度です。
そんな竹所では先日
村の住民が集まって”どんと焼き”が行われました。

どんと焼きとは一年の無病息災・五穀豊穣を願う火祭りです。
藁や杉等でやぐらをつくり、正月飾りやお餅、スルメを焼いて皆で食べます。

赤いべんがらの家に住まう金井さんとクリスティーナさん。
寒いなかで温かい飲み物はほっとします。

こちらの若いお二人は東京から竹所に引越しされてきた渡辺さんご夫婦。
元事務所の新しいオーナーです。

期間限定、今だけのとっても素敵な空間、
”かまくら TAKATOKO”

集落センターへ入り皆でお酒や料理を囲みながら楽しみました。
楽しい素敵な一年の幕開けとなりました!